竹刀各部の名称

剣道を考える

初段審査では初めての学科審査に挑戦することになります。
技能だけでなく、理論も身に付けてより厚みのある剣道を目指しましょう!

竹刀各部の名称

竹刀各部の名称には

  • 部品の名称
  • 部位の名称

があります。

部品の名称

先革

竹の先端をまとめる部品です。

中結

先革と柄革でまとめただけでは4枚の竹が開いてしまいます。
その開きを抑えるための部品です。

柄革

竹刀を握って操作するための部品です。

先芯

通称「キノコ」
4枚の竹の適切な位置関係を維持するための部品です。
これがないと竹刀(の断面)が円形ではなくひしゃげたような形になり、衝撃がうまく分散されず竹を余計に傷めてしまいます。



先革を固定するための部品で、竹刀の「峰」の側を表すものです。

写真手前、革の部品が写っていますがこちらには特段の名前はなく、「弦張り」などど言われることがあります。
弦を結んで張るより見栄えが良いですが、使わない中結を切って作ることができます。

チギリ
柄の内部に4枚の竹のずれを防ぐために1cm四方程度の薄い金属製の板が入っています。

部位の名称

剣先
竹刀の先端のことです。


持つ部分のことで、柄革が入っています。

刃部(じんぶ)
弦が張ってある反対側のことです。

柄頭
剣先と反対側の柄の先端のことです。

物打
中結から剣先にかけての刃部のことです。

胴節

柄に一番近く一番周の大きい部分のことです。

まとめ

竹刀の「部品の名称」と「部位の名称」を適切に理解すると、指導する際も受ける際も役立ち、お手入れの際にも見るべきポイントがよく分かるなどの利点があります。

この記事がみなさんのお役に立てば幸いです。

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