「しかけていく技」とは

剣道を考える

初段審査では初めての学科審査に挑戦することになります。
技能だけでなく、理論も身に付けてより厚みのある剣道を目指しましょう!

技の大分類

剣道における技には様々なものがありますが、大きくは「自分から出ていく技」と「相手の動き(技)に対応する形で出す技」に分けられると考えられます。

「しかけていく技」とは、前者「自分から出ていく技」のことを指すと考えていいでしょう。

しかけていく技とはどのような技か

「しかけていく技」が「自分から出ていく技」であることは分かりましたが、やみくもに打っていけばいいというものではありません。
以下で「しかけていく技」を出す機会について簡単にみましょう。

相手が崩れていないとき

相手がしっかりと構えをとっている状態では、そのまま技を出しても当たりませんね。

そこで相手が崩れていないときには"崩してから"技を出す必要があり、この「崩して打つ」というのが「しかけていく技」の一つの方法だと言えます。

相手が崩れている時

攻め合いなどの動きの中で、相手が構えや体勢を崩したり、「打ちたい」という気持ちの動きによってわずかに隙が生まれたりすることがあります。

ここで自分の構えがきちんと作れていて、"即座に技が出せる体勢"ができていれば有効打突につながり、これも「しかけていく技」の一つの機会だと言えます。

解答例

以上を踏まえて「『しかけていく技とはどのような技か』説明しなさい」への解答例をまとめましょう。

しかけていく技とは自分から出していく技のことであり、相手が崩れた機会にすかさず技を出すのに加え、相手の構えや体勢を崩して打突につなげるという出し方がある。
※学科審査がレポート形式の場合などで本記事の内容をそのまま利用することは剽窃となりますので、ぜひこれを参考にご自分の言葉で考えてみてください!

この記事がみなさんのお役に立てば幸いです。

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